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オートメーション

2014/11/01

曲の途中で音を大きくしたり小さくするには、
オートメーションでボリュームを書く方法が便利です。

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ボリュームを変えたいトラックの左下部分をクリックすると
オートメーションを表示したり隠したりできます。

ボーリューム以外にも音を左右に振るパンや、
対応したエフェクターのパラメーターもここで設定できます。

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オートメーションを表示させると1本の横線が表示されています。

ここではパラメーター名がボリュームなので、
この線はボリュームを示しています。一定ですね。

マウスを右クリックして、ツールから鉛筆を選択します。

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鉛筆ツールでボリュームの大小を書きましょう。

私はギターのピックスクラッチ部分や
ピッキングハーモニクスの部分でボリュームを書くことが多いです。

ボーカルではタ行やパ行、歌いだしのアタックで音量を調整したり、
ロングブレスの音量を均一にさせるときによく使います。

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「一般にボリュームを書く」という表現をしますが、
この間隔はCUBASEではクオンタイズプリセットに合わせられます。

クオンタイズプリセットが8分音符なら8分音符の間隔で
変化が記録されるのですが、この感覚ではカクカクした
音量変化になってしまいます。

せめて16分音符か32分音符の間隔で滑らかな曲線で描きましょう。
ミキサー画面でも同様のオートメーションを描くことができます。

ot05.jpg
[W]のオートメーション書き込みをクリックしてフェーダーを
上下させるとその動作をCUBASEが記録します。

トラックを再生して実際に音をモニターしながらフェーダーを動かします。

ot06.jpg
[R]のオートメーション読み込みで記録したオートメーションに従って
フェーダーが動きます。

WとRの両方が有効だと記録結果で動作するフェーダーを
更にマウスで動かして上書して記録することができます。

このフェーダー操作によるオートメーションの記録も
最初のトラックの所で説明したオートメーションの所に
反映されるので、細かな修正はそこで行うこともできます。

曲全体のフェードアウトはトラック毎で行うのではなく、
ミキサー画面の一番右にあるステレオアウトのフェーダーで行います。

ここで設定すると最初のキャプチャ画面に対応するトラックが
自動で作成されるのでそこでボリュームを書くこともできます。

キャプチャ画面はCUBASE6.5を使用しています。
何かの参考までに。

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