・楽器/エフェクター

左手と右手

2014/10/25

ギターを弾く時の右手と左手について少し書いてみます。

ギターネック
上の写真の左赤枠の中に赤、緑、黄の点があります。

写真の左がネック側、右がブリッジ側とした場合、
どの色の位置で押さえていますか?

正解というか基本は黄色の位置です。
サステインが最も長くピッチも安定しています。

赤や緑の位置では指板まで深く抑え込んでしまうので、
ジャンボフレットではピッチが高くなりがちです。

黄色の位置だと弦に軽く触れる感じで音が出るので、
「力まない=スムースな運指が可能=速弾き向き」となります。

では、黄枠の1から順に6まで弾きます。

「1」はダウンピッキングで弾いて下さい。
「4」はアップで弾きましたか?ダウンで弾きましたか?

即座に回答できる方はスゴイです。
更に無意識で確実に弾ける人はもっとスゴイです。

答えはスムースに弾けるならどちらでも良いのですが、
もし、このフレーズが苦手なら「4」のアップとダウンを逆に
弾いてみるのも手です。

今回は細かな奏法名についてふれませんが、
「3」をダウン「4」をアップで弾く
「3」をダウン「4」も連続してダウンで弾く
これによって、聞こえ方に変化を付けることができますし、
逆にすると上手く弾けるというような得手不得手があるかも知れません。

どちらでも弾けるのが良いのですが、
とりあえずはうまく弾ける方で弾きましょう。

右手と左手
今度は両手についてです。

AとB、どちらを主体に意識して弾いてますか。
答えはケースバイケスです。(^^;

基本、リフやリズムではBを主体に意識して弾きますが、
ソロでは逆にAを主体に意識します。

極論ですが、
Bを主体にソロを弾くと右手と左手がシンクロしてないと綺麗に音がでません。

意識した方が早く動くので、弾いた後に運指を行なうイメージでしょうか。
音がブツブツして綺麗に聞こえません。

Aを主体にソロを弾くと、弦を抑えた後にピッキングすることになるので、
綺麗に音が聞こえます。

更に極論と暴論を言えばAだけでも音は鳴ります。

左手だけでソロを弾く(押さえる)。右手は何もしない。
これが出来れば、右手で取っていた曲のリズムが左手で取れるようになります。

結果、ソロでも正確なリズムキープが可能です。
更にはハンマリングやプリングがハッキリと鳴るようにもなります。

後は左手に意識を持ったまま、右手のピッキングを追加します。
右手で少々ピッキングを飛ばしても、左手で音は鳴っています。(^^♪

極めれば最近主流のレガートな速弾きが可能です。

ただし、この方法で練習しても私は速弾きが苦手なので、
ここで書いている事は効率的で正しい練習方法ではないと思います。

「こんな練習方法の人もいる」程度で読んで下さい。(^^;

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