・作曲/理論/音響

テンションノート

2014/10/21

大した事ではないのですが、テンションノートについて。

9th、11th、13thというやつです。

1オクターブは、仮にドレミファソラシド。
言い換えて「12345678」、8で一巡します。

1と8は同じ「ド」なので、8を省いて7までとします。
7th(7番目)です。

トライアドは、1,3,5(度)。
言い換えて、「ドミソ」。
これに7thを足して「ドミソシ」、ドミナントセブンです。
ちなみにシは♭です。

ここに無い音は、2、4、6。
言い換えて、「レファラ」。

この246は、使えない音では無いのですが、
このままでは使い難いので、1oct上げます。

これがテンションノートの始まりです。

1と8は同じなので、1~7。
1oct上げるために「7」を足します。
2+7=9th
4+7=11th
6+7=13th

はい。テンションノートになりました。

C(ド)で始まる場合のテンションノートは、
9th=D(レ)
11th=F(ファ)
13th=A(ラ)

人は緊張すると疲れますが音も同じです。
力を抜いてやりましょう。

9th=D(レ)の力を抜いてC(ド)
11th=F(ファ)の力を抜いてE(ミ)
13th=A(ラ)の力を抜いてG(ソ)

上げたテンションを戻すとトライアドになります。

基本、テンションノートは、
ドミナントセブン(CならB♭=C7)に加えていきます。

さて、雑学ですが、C6というコード。

Cから数えて6個目は、A。
C6に7thを加えると、C7(13)となります。

Cに7thで、C7。
7thに6を加えて13。

こんな感じです。
鍵盤や鍵盤の絵を書いて数えてみてください。

ちなみに、ドミナントセブン(CではB♭)に#9を加えたコードを
「ジミ・ヘンコード」と言います。
ジミ・ヘンの曲によく出てきます。

有名な曲「Purple Haze」にも登場します。

ブルースをルーツとするロックでは避けて通れません。
ジミ・ヘンの他にも、クリームやツェペリンにも出てきます。

だらだらと書きましたが、
「9th、11th、13thってなんやねん!」というテンションの高い方。

それぞれ、トライアドの隣の音とでも覚えましょう。
少しは、身近になりましたでしょうか。(^^;

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