PR
スポンサーリンク

コードの解析

今回は、フリーソフト Wave Tone です。
有名なソフトなので、既にご存知の方も多いのではないでしょうか。

Wave Tone
私が使っている用途は、
・既存曲のテンポを調べる。
・既存曲のキーを調べる。
・既存曲のコード進行を調べる。
・既存曲のディグリーネームを調べて勉強する。

Wave Tone
アコースティックギターで簡単に弾き語る時に、
コピーしたい曲の楽譜をわざわざ買うのはもったいない気もしますし、
曲によっては楽譜が無い場合もあります。

自分でコード進行を解析する事もある程度は出来ますが、
時間がもったいないので、このソフトを使う事もあります。

機械的に解析しているので、
解析結果が必ずしも正しいことはありません。

ある程度経験のある人なら、
解析結果を参考に頭の中で補正できると思います。

周波数を見たり、倍音特性を見たり。
このWaveToneを使った楽しみ方は人により様々だと思います。

Wave Tone
MTCに対応しているので、
ソフトのヘルプにあるように仮想MIDIポートを用意すれば、
ホストアプリケーションと同期させることも可能です。

また、標準ではWAVとMP3の読み込みに対応していますが、
これもソフトのヘルプにあるように別途フリーソフトを入れる事で
WMAも解析できるようになります。

ダウンロードは下記より可能です。(リンクは貼っていません。)
http://ackiesound.ifdef.jp

フリーソフトの導入などは自己責任でお願いします。

また、上記サイトではマイク入力などをリアルタイムで表示できる
ピッチ検出ソフトや、単音用でボーカルのピッチやフォルマントの
別に編集したりピッチを変更できるボーカル編集ソフトもあります。

これらのソフトは使ったことがないので判りませんが、
興味をそそられるものです。

このソフトを作られた方に感謝。

何かの参考までに。

タイトルとURLをコピーしました